意外と簡単!結婚相談所新規開業時に最低限必要なモノ3つ!
相談所あるある:結婚相談今昔物語 今婚活で女性に求められる姿勢とは?
今回も実際に相談所を営んでいる相談室長がしみじみと語っていた内容です。まずはその内容をお読み下さい。
「昔は男性が多くて女性を会員登録するとすぐ(お見合いの)お申し込みでいっぱいになったものだけど最近はそんな事が無くなった。※逆に、条件やルックスがそこそこの男性を登録すると、すぐにお申し込みが殺到してあっという間に決まって(成婚して)しまう。時代は変わったなと思う。」
お分かりいただけたでしょうか?
今、婚活市場で女性に求められている姿勢は「積極性」なのです!
ではなぜこのようになってしまったのか?時代背景を見ながらお伝えしていきたいと思います。
相談所開業時の要注意5つのポイント!団体や契約形態をしっかり確認しよう!
個人事業主が結婚相談所を開業しようと思ったとき、選択肢としては主に2つの方法があります。
- 結婚相談所が集まる団体に加盟する。
- どこにも加盟せず、個人で開業する。
の2つですが、現実的に2.の方法を取るのはかなりハードルが高いです。最大の理由は
- 入会した会員さんに紹介するお相手が知り合いのみ、もしくはいない。
からです。個人でやるとよほど人脈が広い方でない限り、相談所に来所したお客さんに紹介できるお相手が限られてしまいます。しかも知り合い全てと契約をして、活動時のルールを徹底して・・・・等々を考えるとあまり現実的ではありません。
ですので、個人事業主の方が相談所を開業する際には、1の方法を取るのが現実的です。
団体に加盟するメリットとしては
- 相談室運営のノウハウを学べる。
- 既に加盟している別の相談所(個人事業主)の方と交流が出来る。
- その方達が登録している会員さんを、自分のお客さん(会員さん)に紹介したり、お見合いできる。
- 交流やお見合いのやり取りに必要な最低限のルールが整備されている。
- 個人でやるよりも、消費者からの信頼を得やすい。
等々があり、未経験者の方でも個人で立ち上げるよりはるかに効率的に結婚相談業をはじめられます。だからと言って、全ての団体が同じ費用やルールで運営しているわけではありません。
その団体の「色」というか「雰囲気」というものあります。また、そもそも契約自体が「団体と直接契約しているつもりが実は違った!」といった事もあります。
今回は「色」や「雰囲気」などの抽象的なものから「契約形態」や「費用」など具体的なものまで、加盟時に注意が必要なポイントをお伝えしたいと思います。
集客の基本!結婚相談所の集客重大ポイント3つ教えます!
今回は、以前このビジネス相談所で取り上げた記事「話が長い入会希望者は入会しない!その理由とは?」で予告していた、現代の結婚相談所集客事情をお伝え致します。
個人事業主の小規模結婚相談所で実際に成功しているところは、どういった集客方法で会員を集めているのか?それをお伝えしていきたいと思います。